先日、微笑みの国 タイ バンコクへ行って参りました。
現地気温は34℃!真夏日でした!
いろいろな発見がありましたのでいくつかご紹介させて頂きます。
まず、地下鉄。駅のホームはきれいに整備されており、
券売機で切符を買うとなにやらメダルが。行き先によって色が違うようです。
切符=紙またはカード式という認識があるのでちょっと違和感でしたが
改札口はそのメダルをタッチさせて入っていくというハイテク仕様でした!
次に交通事情ですが
想像していた通り交通量はかなり多かったです。
そしてその中でも日本車がよく目立ちました。
タイでは約7割近く日本車が走っているようです♪
ちなみに鈍行列車は、日本の第一線で活躍していた列車たちが現地仕様にカスタマイズされ、使われています。
なので、タイでは列車のセカンドライフトレインが見れるということでも有名のようです。
車はもちろんバイクも多かったです。(真ん中の写真は朝の8時ぐらいだったと思います。)
大きなショッピングモールの中には、ロールスロイスやマセラティ等のショールームが
ありました。白で統一されたとても綺麗なショールームでございました。
(どのようにして展示車を搬入しているのか今でも物凄く気になっております。)
また、バンコクのシンボル的存在の乗り物であるトゥクトゥク。
タイヤが3つしかない三輪自動車で、見た目は可愛らしいのですが…
いざ車道に出ると車の脇をビュンビュンと繰りぬけていくスリル満点の乗り物でした。
タイの鍋「タイスキ」
魚介・お肉・野菜などたくさんの具材が入っていて、とても美味しかったです。
好みで青唐辛子をいれるのですが、さすがタイの青唐辛子、入れすぎには注意ですね(^^;)
タイのご当地カレー 「マッサマンカレー」
カレーといえば、マッサマンカレーと世界中で注目を浴びているご当地カレーです。
しかし、聞くところによるとマッサマンカレーはタイ南部のイスラム教を信仰している人々が食べていたり、
宮廷料理として親しまれてきたようなのでご現地のタイ人にはあまりなじみがなそうです!
また、辛いイメージがありましたが、何種類ものスパイスをふんだんには使っていますが
ココナッツミルクやピーナッツなどの隠し味が入っているのでコクがあって美味しかったです♪
バンコク名物スカイバーの元祖、バンヤンツリーホテルの61階にある
バンコク市内を一望できるレストラン(ヴァーティゴ&ムーンバー)にも行きました。
バンコクにはたくさんのキレイな夜景を楽しめるルーフトップバーがありますが
ここはその中でも唯一、360℃辺り一面屋根や壁もないままスカイビューを楽しむことができる場所です。