今年3月から日本市場にて発売が開始されたメルセデスベンツ「SL63AMG」
先月、御納車させていただきましたオーナー様が、ご来店下さいましたので、お願いして写真を撮らせていただきました。
そもそもはレーシング・マシンとして開発され、アルミを多用し、軽さを意識した鋼管スペースフレーム式という特殊なボディー構造を採用した一台。先代のSL63AMGよりも125キログラムも軽く、より俊敏なハンドリングとなり、加速性能や燃費性能も大幅に向上しています。
ルーフが“変身作業”のために要する時間は、開閉方向共におよそ20秒ほど。スイッチひとつで全てが完結する全自動方式なのですが、当のオーナー様は、オープンにして走るのが恥ずかしいとか。。 (^ー^) ですが、パワフルな走りと、驚くほどの性能の良さに、かなりご満足頂いているご様子でした!