松山店に「メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン C200 ブルーエフィシェンシーアバンG」入庫しました☆
現行Cクラスの華々しいデビューは今でも印象に残っています。ニコラス・スピークス社長は「新型Cクラスはメルセデス史上、最高傑作」と述べていました。その理由について2000箇所以上の変更を行ったことを挙げ、フロントマスクは迫力が増したこと、インテリアでは新しいダッシュボードや表面素材を変更したことなどを紹介。加えて全車に7速ATを採用したことについても触れ、上質感とともに経済性も高まったことをアピールしていました。
「BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー)」は、「環境技術を通じて自動車のあるべき姿を追求する」というメルセデスのポリシーです。「Cクラス」では全グレードに、その名称が冠されています。躍動感を強調する、新設計のヘッドランプ。“C”をかたどったポジションランプも特徴的です!
シートベルトを装着すると一瞬きつく締め上げられるように思いますが、体とシートが密着するとクルマと一体化した気分になります。直列4気筒DOHC1.8リッターターボの穏やかチューンのエンジンを搭載したモデルで、装備が充実した上級版の「アバンギャルド」です。ドラポジ、重心がごく低く、地に足がついたような、路面に張りついたような走行フィールも大きな特徴です。高速走行、カーブでのタイヤの安定感、接地感の高さ、オンザレール感覚のフットワークはかつての「C」とは別物。最新のメルセデス一流の操縦安定性は素晴らしいです!市街地では小回りが効き、大抵の街中駐車場でも躊躇なく入っていける柔軟性を持つ一方、ワインディングロードではハンドルを切った分、正確に反応するシャシー性能の高さを感じ取れます。
インテリアは、質感の向上だけでなく、インストルメントパネルのデザインがすっきりとしたことで、あか抜けた印象になっております。シンプルさが上質さを表現していますね。機能的であり、同時に都会的な香りを漂わせ、メーターパネルはカラーディスプレイになり視認性が向上し中心に車体の画像が現れるのは、うれしいですね!
その史上最高傑作の新型Cクラスは、アバンギャルドなスタイルにて皆様にご覧になって頂けるのを松山店にてお待ちいたしております。